データ連携部会

データ連携部会紹介

DxMT事業の横串機能として、5つの拠点に共通する技術課題の開発と共有、広報、人材育成によって、事業を推進するエンジンとなります。共通課題では、研究DXの推進、データ駆動・計算基盤を課題として、ワーキンググループを中心に、5拠点と連携して共通技術課題の解決を目指します。研究DX推進では、NIMSが開発したRDEという研究データ収集・構造化システムを活用して、研究全体のフローを解析しながら、デジタル化を進めていきます。データ駆動・計算基盤では、領域を超えてデータを活用していくために、材料の構造に着目した特徴量の抽出技術の開発を進めていきます。これらの活動を通じて、5つの拠点を横断するデータの活用を目指し、領域を超える成果の創出を目指します。

マテリアルDXプラットフォーム構築事業を構成するARIM、データ中核拠点(DICE)と連携していくための要として、日本のマテリアル研究のDXを推進します。

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研究DX推進

 

 

データ駆動・計算基盤