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第34回日本MRS年次大会開催(12/16-18)

科学大拠点の研究者による成果発表予定のシンポジウムの開催につきまして以下の通りご案内申し上げます。

 

【開催趣旨】
 新型コロナウイルス感染症が5類感染症へと移行して以来、日本における産業の活発化は、半導体分野など、多くの分野に現れる兆しを示しています。材料科学は、あらゆる産業分野を支える必須の基盤学術分野であり、材料科学の発展が、量子コンピューティング、半導体デバイス、物質変換、医療、エネルギー、環境などあらゆる分野の発展を支えています。近年のデジタルトランスフォーメーションやグリーントランスフォーメーションの潮流のなかで、新規機能材料の開発と生産した材料を新たに再生利用する物質循環の両輪への貢献が材料科学に期待されています。本会議は、多様な分野の専門家が一堂に会し、我が国の最新の材料科学の研究開発を横断的にかつ深く議論する場とします。講演と討論の中で、マテリアルズイノベーションを創出するための基礎学理を深化させるとともに、物質循環に資する学術の発展と地球規模の課題に貢献する革新的材料・プロセスの創出を導きます。

 

【名称】第34回日本MRS年次大会 - 物質循環に資するマテリアルズイノベーション - 

 

【日時】2024年12月16日 (月)~12月18日 (水)

 

【開催方法】オンサイト

 

【会場名称】横浜市開港記念館 他

 

【会場住所】〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1丁目6−6 他

 

【プログラム】講演プログラムはこちらをご覧ください。

 

【申込方法】

以下URL「MyPage」より参加登録を行ってください。
https://www.mrs-j.org/meeting2024/jp/submission/login.php

 

【お申込み締切日時】2024年11月20日(水)15:00(事前参加登録)

 

【内容】
 第34回日本MRS年次大会シンポジウムが2024年12月16日~12月18日の期間に開催されます。
 このうちA-1セッション(1216日~1217日)では、「革新材料開発のための新アプローチ」について、DxMT東京科学大拠点(D2MatE)の研究者が数多く参加して、成果発表をする予定です。また当セッションでは、CREST「実験と理論・計算・データ科学を融合した材料開発の革新」(研究総括:細野秀雄栄誉教授)研究者の成果発表も予定しています。
 その他にも革新材料の開発のための新しいアプローチに関する講演を多数聞けるセッションになっております。
 詳しくは以下のサイトをご覧ください。多くの方のご参加をお待ちしております。

 

【関連サイト】https://www.mrs-j.org/meeting2024/jp/

 

【事務局】日本MRS事務局 meeting2024[-at-]mrs-j.org ([-at-]は@にして下さい。)

 

【主催】日本MRS

 

【後援】横浜市