DxMTは、第20回材料系ワークショップを共催致します。
皆様のご参加をお待ちしております。
タイトル
第20回 材料系ワークショップ
- 分野横断で取り組むデータ利活用促進に向けた国産ソフトウェアの新アーキテクチャ対応 -
本ワークショップでは、企業や大学・研究機関などの材料系分野の研究・開発者を対象に、シミュレーションを行う際に有益となる情報の提供を行っています。
近年のスーパーコンピュータの利用では、主流となりつつあるGPUアーキテクチャへの対応と、増大するデータの利活用が重要な課題となっています。本ワークショップでは、これらの課題解決に向け、材料科学分野に加え、CAEやバイオ創薬などの他分野の専門家から、国産ソフトウェアの開発・利用の実態などについてご講演いただきます。 さらに、パネルディスカッションでは、ソフトウェアの進化を最大限に活かすための環境整備や分野連携のあり方について議論を行います。
企業の方をはじめ多くの⽅々にとって「富岳」がより利⽤し易くなるような利⽤⽀援や研究課題申請についても紹介します。また、企業の方はもちろん大学・研究機関の方もご利用いただけるアクセスポイントについての説明も行います。
併せて、会場で参加される⽅からのHPCI利⽤に関するご相談はもちろんのこと、情報交換等も歓迎しますので、是⾮、RISTメンバにお声掛けください。オンラインで参加される⽅からは、オンラインでのご相談を受け付けております。打合せ⽇程を調整した上で対応いたします(急ぎの⽅へは当⽇も対応いたします)。
なお、このワークショップは、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会(産応協/ICSCP)、材料系の「富岳」成果創出加速プログラム6課題、データ創出活用型マテリアル研究開発プロジェクトの共催と共に、他の材料系シミュレーションに関係する各機関の協賛をいただき、各機関と連携してこの分野の振興を目指しています。
詳細はHPCIのホームページをご参照ください。
オンサイト(秋葉原UDX)とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催
秋葉原UDX icon_site.png 4階 NEXT-1(東京都千代田区) *JR秋葉原駅電気街口徒歩2分
参加費
無料
お申込み
申込フォーム からお申込みください。
お申込み受付後、受付通知メールを送付させていただきます。
オンサイト(秋葉原UDX)で参加申込された方にも事前にオンライン(Zoom)の接続URLをご連絡します。
定員
オンサイト(秋葉原UDX):定員70名
*定員に達しましたらオンサイトの申込は締め切り、オンラインのみの申込になります。
オンライン(Zoom):Zoomへのアクセス上限人数に達しましたら申込を締め切ります。