RDEテンプレート

NIMOを用いた機械学習

NIMOでは機械学習による様々な探索を行うアルゴリズムが実装されています。
本テンプレートは、探索の違いを検証できるデータセットです。
具体的には、ベイズ最適化PHYSBO、無目的探索BLOX、相図探索PDC、アダプティブサンプリングPTRによる実験条件提案が受けられます。

開発協力者:田村亮(NIMS マテリアル基盤研究センター 材料設計分野 データ駆動型アルゴリズムチーム チームリーダー

参考文献

  1. Ryo Tamura, Koji Tsuda, and Shoichi Matsuda, NIMS-OS: An automation software to implement a closed loop between artificial intelligence and robotic experiments in materials science, Science and Technology of Advanced Materials: Methods 3, 1, 2232297 (2023). Available from https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/27660400.2023.2232297.
  2. NIMO's documentation 日本語版

登録可能ファイル

csvファイル

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スペック
項目 説明
用途 人工知能を用いた自動材料探索
実験装置の手法の名称 --
ファイルを出力する実験装置の機種 --
ファイルのフォーマット csv
ファイルの拡張子 csv
メタデータの抽出方式 --
メタデータ抽出結果の標準メタへのマッピングの有無 --
メタデータを記述する略語を判読性に優れた専門用語に変換する作業の有無 なし
メタデータのvariable構造の有無 なし
可視化の有無 なし
可視化の種類 --
データ解析の有無 あり
データ解析の特徴 人工知能を用いた自動材料探索
データ登録方式 インボイス
データ入出力方式 1回のデータ登録操作で1ファイルから1タイルを生成

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NIMOを用いた機械学習用データセットテンプレート[NIMS_DTx024] 1.0
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